ご依頼された医院様のお声

接遇コミュニケーションセミナー

セミナー・研修を受ける前の状況を教えてください。大変な状況だったのであればぜひそこも詳しくお聞かせください。

開業してまだ間もないこともあり、スタッフの接遇に対する認識が一致していなかった。また、医療機関に勤務するのが初めてのスタッフもいたため、歯科医院に勤める心構えが理解できていなかった。そして、こちら側もどのように伝えれば良いかわからなかった。

セミナー・研修を受けてどんな変化がありましたか？初めの頃と今の状況を教えて頂けると幸いです。

スタッフが意欲的になった。例えば、誰がどの歯ブラシを購入したか記録し、その方が次来院された際は歯の磨き具合をチェックし、その歯ブラシがその方に合っていたか確認を行うようにするなど、スタッフから提案があった。
また、身だしなみにも今までより気を遣っている印象がある。

大林のセミナー・研修（育成コンサルティング）へのご感想、おすすめポイントがあればお願いします。

現場経験がある歯科衛生士さんが講師なので、いわゆる一般的な「接遇」ではなく、歯科医院に即した接遇を教えていただけるのはまさにこちらが求めていたものだった。また、よくある回数や期間固定の研修だけなく、こちらの希望（内容だけでなく、回数や時間なども）に合わせた研修していただけるのは、まだ開業して間もない歯科医院にとっては有り難かった。

この度は、ご依頼いただきありがとうございました。事前のヒヤリング（オンライン、ご訪問）から、LINEなどでのやり取りを行い、現状とこれからの展望についてお話しさせていただき、カリキュラムを作成しました。
限られた時間の中でお伝えできることを濃縮させていただきましたが、スタッフの皆さんに先生の思いが少しでも伝わり、今後の発展に一役買えたら、何よりです。