歯科医院改革コンサルティングとは?
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
私は歯科医院専門スタッフ育成講師として活動していますが、活動を始めて8年が過ぎ、私もたくさんの経験をさせて頂いております。。
これまで、ご依頼いただく歯科医院の問題や改善点を院長だけではなくスタッフを巻き込んで解決していく策をとっているのですが1年以上関わった歯科医院は離職率が下がり、自発的に、主体的に取り組んでいただける雰囲気になっております。
本当にありがたい限りです。
私の理念である「歯科医院で働くスタッフを輝かせて患者さんの口腔から健康を寄与する」これを軸に、スタッフ育成に対してと取り組まさせて頂いております。
ですので、先生の思いをしっかりと受け止め、その思いをスタッフにコーチングしながら伝えていく。
これが私の役割ですので、院長とスタッフの間にある見えない壁、埋められない壁の隙間から育成コンサルティングを行っております。
スタッフ育成コンサルティング
歯科医院を専門とし、チーフ不在でスタッフ育成の苦手な院長と同じ目線で議論しサポート、医療ホスピタリティを浸透させ患者さんから「ここに来てよかった」と言われるスタッフを増やし、クリニックの未来を輝かせるコンサルタントとして活動中です。
私自身が歯科医療業界で29年間、臨床と教育の現場を経験。
その後、医院改革コンサルタントとして医院に介入し、のべ100件以上の医院コンサルティングの経験とセミナー講演などは5,000人以上を動員。スタッフの教育、育成に悩んでいる医院の経営者を、持ち前の洞察力で「4つのコミュニケーションタイプ」に分類し、院長の個性、無意識、無自覚な言動などの情報から、知らず知らずのうちに与えているスタッフへの影響と問題点を顕在化。
このタイプ別の診断を元に、そのクリニックに最適な方針決定をし、院長のナンバー2的な立場として絶対的な味方になりながら診療や育成のアウトプットを行い、スタッフに対するコミュニケーションタイプまで分析することで院長が深く納得し、業務改善を行えることに定評があります。
スタッフに寄り添った外部講師
スタッフを育成するための研修を行うだけではなく診療中に介入することで普段の業務での問題点、個々のスタッフの仕事に対する考え方などを持ち前の洞察力で把握します。
研修だけで関わってスタッフを成長させるだけではなく何気ない会話から普段の臨床に疑問を与えスタッフ自身に気づいてもらい考えてもらうことをアプローチすることで見るべき点が分かってきて、視野が広がります。
自然と主体的に動けるようアプローチしていきます。
約30年の歯科業界での経験から雇用されている側のスタッフの気持ちは手に取るように分かります。
時には愚痴や不満も出ることでしょう。
それも外部講師からのクッションがあるだけで、考え方や捉え方を変えてみたり、成長へと導くのです。
院長の見えないところでスタッフのやる気減退は起きています。
それを食い止めることも私の役割だと思って活動しております。
家族主義コンサルティング
歯科医院をひとつの家と捉え、院長先生を一家の大黒柱(父)として見立て、従業員やスタッフを子ども(子)と見立てます。
妻でもあり母親的存在であるチーフ(主任)が経営理念や治療方針をしっかりと理解し、子ども達に伝えていくことで家族のバランスが整い、家族(医院)は輝いていきます。
この家族主義コンサルティングによってスタッフ一人一人の個性を瞬時に見抜いたうえで、医療ホスピタリティを育みアドバイスすることで、仕事へのやりがいの向上と離職率低下、院長の負担の軽減と患者数の増加を実現しています。
私(妻的、母親的存在)が介入することでスタッフが輝き(子どもが成長し)、院長(父親)の想い(理念)の詰まったクリニック(家族)を輝かせるというヴィジョンをもち、多くのクリニックに貢献しています。
家族主義として
院長の大切な歯科医院を院長の思い描いている輝かしい未来を一緒にお手伝いを致します。
スタッフに関する悩みは本当にストレスを抱えてしまい診療に大きく影響してしまいます。
大切な歯科医院を経営する先生のストレス回避、スタッフ雇用の安定を測るため、唯一無二の先生の壁打ち相手としてもお役に立てるよう努めて参ります。
「スタッフ1人ひとりを尊重し、その能力と可能性を最大限に引き出す」
家族主義とは人の心をベースにし歯科医院全体を一体化させ働きがいのあるスタッフへと成長させます。


自分の歯科医院をズバッと客観視し、何が良いか何が良くないか明確にしスタッフが成長できるためのヒントをいろんな角度からお伝えいたします!