もし、仕事中こんなことをお考えでしたら、このセミナーはあなた自身の投資にもなります
- そもそもブラッシング指導自体が苦手…
- こちらの話を聞いてくれる患者さんだけにしか指導できない…
- 歯科医師に「ブラッシング指導して」と指示が出たときのみ、ただ指導しているだけになっている…
- 指導したはずなのに、患者さんのプラークコントロールは改善していない…
- 話しづらい患者さんに対してのアプローチ方法が分からない…
- 歯みがきの方法だけ伝えていると、話すことがなくなってしまう…
- これからブラッシング指導でもっと楽しく仕事がしたい!
今はセミナー講師、デンタルスタッフ育成講師として、もっとブラッシング指導が上達したい方に教える側となっている私ですが、数年前までは同じ悩みを抱えていました。
私がしていた間違いだらけのブラッシング指導
とにかくブラッシング指導は先輩の真似!
私が歯科助手でスタートした頃、何も分からなかったので、先輩が患者さんに説明している内容を盗み聞きして、こうすればいいんだ!と真似をして患者さんにお話ししていました。
専門的な知識も知りもしないのに、白衣を着ていると立派なデンタルスタッフでしたから…
歯科衛生士になり、先輩のいない環境では真似もできません
歯科衛生士専門学校で習ったこと、国家試験で覚えたことを必死に思い出しながら、毎日のブラッシング指導を行っていました。
歯ブラシの正しい持ち方、当て方、動かし方を指導しても、患者さんの癖はなかなか改善しません。
知識だけが先行し、一方通行の指導になることも多々ありました。
私の指導を聞いてくれる患者さんは「いい患者さん」
私の話を聞いてくれない患者さんは「嫌な患者さん」「ダメな患者さん」
次第に自分の中で患者さんにレッテルを張るのでした
今思えば、本当に恥ずかしい限りです
実はみんな悩んでいる?!
過去3回コースのブラッシング指導セミナー参加された方の、セミナー前に考えていることをお聞きしました
他にも、「TBI★ブラッシング指導」をテーマにセミナーを行っていますが、そこでも皆さんの考えていることをお聞きしました
毎日勉強するのも大変・経験を積むのも時間がかかる
毎日の仕事で1日の大半は奪われます。
もちろん、仕事中に新たな知識を習得することは難しいですし、家に帰ってから、ちょっとした時間を使って勉強したいと考えていても、
なかなか思うように集中できません。
せめて、今日の患者さんで疑問に思って事だけでも調べたいのだけれど、何を見て勉強していいのかも分かりません。
自分自身の投資にもいろいろあります。
気分転換(お友達とランチとか、ドライブとか)もしたいですし、身体や美貌のメンテナンスも必要。
家事も育児もとなると、自分の時間は働いている時のみ。
なので、時間の優先順位を考えると、何となく後回しになりがち。
そうなると、少しずつ仕事への投資ができないままになってしまい、次第に「やっつけ仕事」になってしまいます。
「給料をもらうために仕事する」これじゃ、いつまでたっても「仕事」は「作業」のまま
仕事へ対する「やる気」がどんどん下がっていくのが分かっていても、なかなか上げられない。
プライベートが充実していないと、仕事する意味が分からなくなってしまう。
そんな気持ちでいませんか?
楽しく輝いて働くこと。そして歯科医院のなくてはならないスタッフになること。
それが理想。
でも、どうすればいいのか分からない。
私は、楽しく輝いて働くスタッフが一人でも多く増えてほしいと願っています。
私が楽しく働けるのは、患者さんが笑顔で来院され、帰るときには感謝される毎日を体験したから。
「いつもありがとう」
「今度はいつくればいい?」
「今日もすっきりしたよ」
そんな言葉を患者さんから毎日もらえるスタッフになりませんか?
ちょっとしたきっかけ、ちょっとしたアドバイス、ちょっとした起点変換をこのセミナーで得ると、きっと明日からの仕事が楽しくなるはずです
伝わる!ブラッシング指導セミナー
セミナープログラム
- ブラッシング指導って何だろう?(目的を考える)
- 4つの「みる」で患者さんを読む
- 今更だけど歯ブラシ・歯磨剤の基礎知識
- 患者さんに伝わる「言葉」でアプローチしよう!
※内容は若干変更になる場合がございます。
伝わる!ブラッシング指導セミナー・セミナー受講後の変化
過去3回コースでの「伝わる!ブラッシング指導セミナー」受講者の方々のお喜びの声をまとめました
ブラッシング指導セミナーお喜びの声
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