歯科医院で患者さんを受け持つ歯科衛生士はいつも歯科医師の指示のもと、患者さんへ歯周治療のための説明や口腔内を健康に導くための指導を行っています。
スケーリングやSRPと同じように患者教育や指導にも、ちょっとしたコツがあり、飛躍的に成長できることがあります。
患者さんのやる気を引き出す
こんなことで悩んでいらっしゃいませんか?
- 説明しても、全然聞いてもらえない。
- 歯周病の重要性を理解してもらえない
- 歯科治療に対して協力的ではない。
- この前はすごく乗り気だったのに、言い訳してくる。
- 話を聞いてもらえないから、何も言えない。
歯科治療、歯周治療を行う上で、必ず患者さんの同意を得る必要がある場面で、こちらから一生懸命説明や指導をしていても、なかなか聞いてくれない患者さん、いらっしゃいませんか?
患者さんの聞かない姿勢に、こちらもおどおどしてしまい、何を話していいのか分からなくなってしまうこと、ありませんか?
8つのポイント
専門的知識は十分に理解していても、患者さんにその知識を提供できなければ、歯周治療の成功もありませんし、メインテナンスに通い続けていただけないでしょう。
しっかり時間をかけて伝えたはずなのに、なかなか伝わっていない…
専門的知識を持っていても、説明力がなければ、なかなか患者さんに伝わりません。
ですが、説明力だけでも、患者さんがみんな付いてきてくださるとも限りません。
このセミナーでは、分かりやすく8つのポイントを押さえて、患者さんのやる気スイッチとやる気の出るアプローチ法をご紹介いたします。
あなたのやる気もアップする!
ちょっとしたポイントを押さえるだけで、患者さんのやる気を引き出す方法が分かります。
こんな時は、こんな風に話せばよいって分かっていると、ちょっと患者教育が楽になりませんか?
患者さんに伝わらないことに対して自信を無くしてしまい、私には合わない、私には無理、私にはできないなんて考えないでください。
本当にちょっとした働きかけで、患者さんは耳を傾けてくれるのです。
歯科衛生士だからこそ持っている専門的知識を患者さんにどのようにお伝えすると伝わるのかを学んで明日からの患者さんとの向き合い方をより良いものにしていきませんか?
患者さんから「ありがとう」と感謝されるスタッフになりませんか?
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